DTMのドラム打ち込みでハイハットにノリを出すコツ「ダウンアップ」

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方法論

はじめに

初心者DTMer
初心者DTMer

ドラムのハイハットを打ち込むとき、強弱のつけ方がよくわからないな…

ですよね。

強弱の変化をつけないとのっぺりとしちゃうし、かといって無理して頑張ったらなんだか不自然になっちゃったり。

今回学ぶ内容は「ダウンアップ」!

ざっくり言うと、ハイハットの「ツッ チッ ツッ チッ」っていう強弱のノリを出しているやつの正体。

詳しくは埋め込んだYoutube動画をご覧いただきたい。

「アクセントとダウンアップ」解説動画

初心者と中級者を打ち込みでコピーしてみた

僕が解説動画をみて感じた「初心者ドラマーと中級者ドラマーの違い」はこうだ。

  • 初心者はハイハットやスネアの奏法が一種類しかない。
    中級者は表と裏でハイハットの奏法を変えている。
  • 初心者はフィルインの強弱(ベロシティ)が一辺倒。
    中級者はフィルインの強弱でノリを出している。

ということで、これを踏まえて、以下、実際にDAWでコピー打ち込みをしてみた。

初心者ドラマーのコピー

音源

初心者ドラマーを真似して打ち込んだサンプル

ピアノロール

初心者ドラマーを真似して打ち込んだピアノロール

あえて初心者っぽくするときに意識したのがこれ⬇︎

  • わかりやすいのが下の段に出しているベロシティ、全部100。
  • ハイハットが8分音符の連続で、E2しか使っていない。
  • E1がスネア、フィルインの部分も全て同じ奏法。

中級者ドラマーのコピー

中級者ドラマーを真似して打ち込んだサンプル
中級者ドラマーを真似して打ち込んだピアノロール

初心者の時と逆で、中級者っぽく打ち込むときに意識したこと⬇︎

  • ベロシティ表拍か裏拍かで20の差をつけ、右手か左手かで20の差をつけてみた。
  • 8分音符連続のハイハットは、表拍をシャンク裏拍をチップに。
  • スネアは、特にフィルインでの奏法を変えて表情づけをした。

専門のドラム音源はすごい

バカみたいな見出しだが、すごいもんはすごい。

参考までに、『Addictive Drums 2』に収録されている音色の一覧を貼っておく。

奏法の違いによって、こんなにも豊富なバリエーションが用意されていたのだ。

『Addictive Drums 2』キーマップ一覧

これまでの僕
これまでの僕

なんかマニアックだなー

このためにあったのか!

せっかく「高音質サンプル○○GB収録!」みたいな音源を持っているのだから使わない手はない!

というか、もったいない。

もしもLogicなどのDAWに付属しているドラム音源で満足していた方は、ぜひ専門のソフト音源に触れてみてほしい。