つい目がいってしまうインスタ投稿の特徴

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  • メッセージ性の強い言葉
  • 人が楽しそうに集まっている様子
  • 手書き
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全体的な感想

あからさまなインスタ映え画像(キラキラした写真とか)には目がいかない。

いろいろ見てみたのだけど、不思議なことだ。

それは何かしらのあざとさを感じてしまうからかもしれない。

あるいは、ぼくがインスタの理念に合致していない人間だからなのかもしれない。

でも、インスタ映え疲れしてる人、多くないですか?

ツイッターで意識高い疲れする人が頻出したみたいに。

プラットフォームの特徴がはっきりしてくると、反動みたいなものが起こるのかも。

個別的な話

メッセージ性の強い言葉

メッセージには、いろいろなタイプがあると思う。

これは整理すると結局、「役にたつもの」なのか「意味のあるもの」なのかという話につながる気がする。

そんななか、「役に立ちそう!」の極み。

Instagram
Instagram

本や番組のタイトル。

ついつい目が止まるタイトルって、それだけでちょっと買ってるよなー。

人が楽しそうに集まっている様子

ウェイな方々がウェイウェーイと集まってるのには興味がない。

なぜなら、映え疲れしてるから。

そんなぼくが気になったのは、こういうの。

Instagram

一瞬なんじゃこれはと思うけれど、人っぽいぞと気づくと、なんだか興味が湧く。

キャプション見てみると演劇ということで、さらに興味が湧く…という流れ。

手書き

教育学習コンテンツを作っているからか、これ何気に一番気になったかも。

たとえばこういうの。

Instagram

手書きの暖かさって、やっぱりいいね。

特に学習ノートが手書きで綺麗に整理されているのって、努力がうかがえて、とても暖かい。

考えてみたら、別にその人が頑張っている姿は写っていない。

なのに努力している様子やストーリーを勝手に想像してしまう。

この、勝手に想像させちゃう力って、すごく意味があるし、大切だと思う。

それから、これに含まれるものとしてイラスト・マンガ。

https://www.instagram.com/p/B3Q5TM-FrDK/?igshid=1azx02r8b8zqt

いいよね、こういうの。

写真より、見てて疲れない。