パパも子供の音楽教室に参加すると絶対幸せになれるという話

エッセイ

はじめに

1歳から3歳くらいのお子さんをお持ちで、音楽教室に通っているご家庭、多いのではないでしょうか?ウチもそうです。
普段はママが付き添いで参加しているご家庭が多いと思いますが、ママが体調悪かったり、ひょんなことでパパの休日がレッスンの日だったりすることもありますよね。
「パパ一緒に行ってきてよ…」とか、子供が「パパも一緒に行こうよー」とか、そんな日もありますよね。
この記事は、その感想も踏まえて、子育て中のパパさんに、ぜひ参加してみてください!と、背中を押す無いようです。
ちなみに僕の場合、大学が春休みなので、ここ連日、娘とつきっきりです。今日は、その一環で、娘の音楽教室に付き添いとして参加してみました。

パパも参加するメリット

上手なピアノが聴ける。

まず、これはパパだけではないのですが。
先生のピアノプレイは必見ですよ。
今日は「雪やこんこ」でした。
1番は高い音域で弾いて、2番は低い音域。
3番からは転調を繰り返して、きらびやかにエンディングへと向かう。
強弱やテンポの表情も含めて、すごい勉強になりましたり

こどもの笑顔に触れられる。

これです。
正直、あとの2つと比べて、これ大きすぎます。
音楽って魔法ですよ。
こどもの笑顔は、それにも増して、キラキラしてます。
今日は、パパと子供が手を合わせて手遊びとか踊ったりしてるのを見て、ママはウルウルしてたらしいです。
家でも一緒に歌ったり踊ったりしてるんだけど、そういうガチャガチャしたやつではなくて、ちゃんと教室で一緒にやってるのがツボだったみたいです。

パパも参加していいんだよーって、まわりの家庭にお知らせできる。

僕は今日が、2回目の参加でした。
というのも、初めて参加した時は、お友達の女の子が泣いちゃいました。
あれは、そうとうショックでした。
まあ、僕自身もちょっと緊張してたりもしてたので、挙動不審だったのかもしれません。
今日は、そんなことないように、できるだけニコニコしてようと思って臨みました。
でも、逆説的ですが、そんなの関係なく、子供と一緒に楽しむことができました。
あんまり考えすぎないことが大事かもしれません。
決して批判とかではないのですが、「ママに抱っこしてもらってねー」とか、やっぱりママという言葉を使っていたのは、少し気になりましたが、パパの参加数が増えれば、これも変わって行く言葉なんだろうと思います。きっと僕らの意識の問題。

まとめ

お子さんの音楽教室、いや俺は…とか言わず、参加してみてください!
今のお子さんと一緒にまなぶことは、今しかできませんよ。

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