幼児教室日誌①「GYMBOREEでスウェーデンを学ぶ 前編」

エッセイ

ざっくり結論から

幼児教室のジンボリー(GYMBOREE)で「グローバルキッズ」というレッスンを体験授業で受けたところ、娘(当時もうすぐ3歳)が大変気に入ったので、入会を即決しました!

はじめに

3歳って微妙な時期ですよね。

「イヤイヤ期がそろそろ終わるのかな?」と思っていたら、また急にワガママ言ったり泣き出したり、なんだか自我の芽生えをコントロールできてない感じが、親として「頑張れ!」と思えたり、「もうちょっとちゃんとしてよー」と思っちゃったり。

また、子供が保育園に入っていない場合、幼稚園に入るまでの一年間がとても長く感じられますよね。(歌の娘は5月生まれなので特に長い…)

ということで、私立の保育園とか幼児教室とか色々探しているうちに見つけた「GYMBOREE」という幼児教室の体験授業に行ってきました。

GYMBOREEのグローバルキッズ

「グローバルキッズ」は、毎回世界中のどこか1つ国に旅行に行くという設定で、その国の伝統文化や料理などを学び、自分の手でそれを模倣した作品を作ってみよう!というレッスンです。

GYMBOREE自体が欧米の企業で、レッスンの種類によっては全部英語で進むものもあります。

僕ら家族が参加したクラスの先生は、英語と日本語を交互に話してくれました。

パパ:「ここだけの話、パパの英語聞き取り練習にもなりました。」

スウェーデンの伝統文化を学ぶ

ということで、今回はスウェーデン。

学んだことと、娘が作ったものをご紹介します。

トムテ(ニッセ)

北欧を語るうえで忘れてはいけない存在がトムテやニッセ。
国による違いはありますが、どちらも民間伝承から生まれ、今日も人々の心に住んでいます。
一年中家を守り、1年に一回ご褒美をもらえるという伝統が残る一方、姿かたちを変え、かわいいアイテムとして窓辺に置かれるようにもなりました。
http://morigasuki.net/archives/2085.html

👧紙で作りました

ダーラナホース

18世紀の始め頃、木こりの人たちが仕事が終わった後に、遊び半分に作った木彫りの馬(スウェーデンの木馬・置物)が始まりといわれています。
スウェーデンの冬は日照時間が短いので、木こり達は仕事を早く終えストーブの前に座り、雑談をしながら、材木の切れ端で木彫りの馬をよく作りました。
子供のおもちゃ用にいろいろな動物を作りましたが、特に馬が多く彫られました。
馬は冬の間、重い材木を森から運び出す大切な役割をもっており、森や畑でも人々に従順な動物としてとても重宝にされ愛されていたため、彼らにとってかけがえのない存在だったのです。
http://www.aterior.com/darlanahourse.htm

👧ぬり絵をしました

最後にポストカード作り

パパ:(なんて書いたの?)

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ジンボリーのお月謝を、副業のブログでまかなえないかなーと、奮闘中です!

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