【写真で】A-DATAの外付けHDDの接触不良を分解して直す方法【解説】

テックとハック
以前、IODATAの外付けハードディスクを分解したことがあります。
ということで、今度はA-DATAの「Technology Classic CH11 USB3.0対応 2.5インチ外付けHDD 1TB (ブラック) ACH11-1TU3-CBK」の分解にもトライしてみました。
結果、できました!
コツを掴んで、様々なタイプに応用することが可能っぽいです。

開けてみると

やはり同じ原因で、結果的には大成功でしたが、それにしても世の中の外付けハードディスクはどうしてこうも接触不良になるのやら…安いから仕方ないのでしょうか。
 
それでは実際に開けてみましょう。用意する道具はお馴染み、マイナスドライバー1本。接合部にグイっと押し込みます。前回のHDDよりも隙間が少ないので、こうグイっとグググっと押し込みます。

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隙間を繋げていく感じで、どんどん接合部を開放していきます。

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どんどん。

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どんどんいきましょう。

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外周をすべてねじ込むつもりで続けていると、そのうちガシャコッという感じで開いて、ワクワクと罪悪感の狭間のような何とも言えない気持ちになります。
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なにはともあれ、この本体を、ケースから外してやります。
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これは残されたケース側。
で、これまたお馴染みのセンチュリーMobile boxにはめてやるわけですが…
なんかあわない。横から見ても…
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上から見てもなんか多い。
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ということで、外します。よいしょ。
実はちょっとドキドキしました。
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で、無事ケースにはめ込んであげて…

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蓋を閉めて…
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MacBook airに繋いでやると、即認識。
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ちゃんちゃん。実践される際は、自己責任でお願いします。

2台分をひとつのケースにってときには↓のも便利ですね。

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